約 418,863 件
https://w.atwiki.jp/houji/pages/86.html
【鏨】 部首 金 + 11 画 総画 19画 漢検配当:1級 読み 音読み ザン、サン 訓読み たがね、え(る)、ほ(る) 字義 ①たがね たがね【鏨】 (1)金工用の鋼製ののみ。しぶ鏨・なめくり鏨・魚子(ななこ)鏨など、種類が多い。 (2)鍛冶で材料を打ち切る刃物。柄たがねと丸たがねとある。たがに。 広辞苑第六版 同義語:鑽 画像検索:鏨 ②える。 石や金属に切りこみをいれる。 (「得る」ではなく、「彫(え)る」の意。) 解字 会意+形声。「金+(音符)斬」。 [斬]は「切り込みを入れる」の意。 関連語 斬
https://w.atwiki.jp/houji/pages/231.html
【澆】 部首 氵 + 12 画 総画 15画 漢検配当:1級 読み 音読み ギョウ 訓読み そそ(ぐ)、うす(い)、かるがる(しい) 字義 ①そそぐ。 高く上の方から水をふりかける。 ②うすい。 はらはらとふりかける水のように少ないさま。 勢いが衰えて弱いさま。人情がうすい。 例:「澆薄(ギョウハク)」 対義語:淳 解字 会意+形声。「水+(音符)堯」 [堯]は「たかい」の意。 「水+堯」で、高いところから水をふりかけること。 関連語 澆漓 堯
https://w.atwiki.jp/houji/pages/131.html
【怺】 部首 心 + 5 画 総画 8画 漢検配当:1級 読み 音読み (なし) 訓読み こら(える) 字義 こらえる。 苦しみをがまんする。 また、がまんして許す。 解字 会意。「心+永」で気長に持ちこたえる意。 関連語 永
https://w.atwiki.jp/houji/pages/184.html
【蒿】 部首 艸 + 10 画 総画 13画 漢検配当:1級 読み 音読み コウ 訓読み よもぎ、つか(れる)、き(える) 字義 ①草の名。キク科ヨモギ属の一年草。 ②よもぎ。 ヨモギ属の総称。また、高くのびる雑草の総称。 例:「牡蒿(ボコウ/おとこよもぎ)」「白蒿(しろよもぎ)」 「茵蔯蒿(インチンコウ/かわらよもぎ)」 画像検索:蒿 ③水気が蒸して高くあがる。 ④つかれる。きえる。 消耗して、気力、体力がなくなる。 「耗」の通用字。 解字 会意+形声。「艸+(音符)高」。 [高]は「たかくのびる。かわいて白い。」の意。 関連語 薤露蒿里 高
https://w.atwiki.jp/houji/pages/172.html
【晦】 部首 日 + 7 画 総画 11画 異体字:[日+毎] 漢検配当:準1級 読み 音読み カイ 訓読み みそか、つごもり、くら(い)、くら(ます)、つもごり 字義 ①みそか。つごもり。 陰暦の月末で、月のないやみ夜。 対義語:朔 ②くらい。 よくわからない。 対義語:明、顕 例:「晦渋(カイジュウ)」 ③人知れず隠れた。 人目にたたず隠れた状態。 例:「韜晦(トウカイ)」「養晦(ヨウカイ)」 ④あたる。まさに。 ちょうど~だ。ぴったりあたる。 同義語:丁 類義語:当、方 解字 形声。「日+(音符)毎」。 関連語 韜光晦迹
https://w.atwiki.jp/houji/pages/126.html
【齲】 部首 齒 + 9 画 総画 24画 漢検配当:1級 読み 音読み ウ、ク 訓読み むしば 字義 ①むしば。 口中の微生物による酸などにおかされた歯。 (昔は虫がはいりこむと考えられていた。) 例:「齲歯(ウシ/クシ)」 解字 会意+形声。「齒+(音符)禹」。 [禹]は「ヘビや虫類の代表」の意。 関連語 齲歯 禹
https://w.atwiki.jp/houji/pages/344.html
【淵】 部首 氵 + 9 画 総画 12画 異体字:渕、渊 漢検配当:準1級 読み 音読み エン 訓読み ふち、ふか(い)、おくぶか(い) 字義 ①ふち。 深い池。また、水の深くたまったところ。 例:「深淵(シンエン)」「淵源(エンゲン)」 ②深いさま。 ③奥深く静まりかえる。 例:「淵静(エンセイ)」 ④物が多く集まる所。 例:「淵叢(エンソウ)」 解字 会意+形声。 旁の部分は、まわりをかこんで、その中心に「・印」をつけて 水のたまったことを示す会意文字「エン」。 関連語 淵源
https://w.atwiki.jp/houji/pages/338.html
【稟】 部首 禾 + 8 画 総画 13画 異体字:禀 漢検配当:1級 読み 音読み 1.ヒン 2.リン 訓読み こめぐら、う(ける)、ふち、もう(す)、さず(かる)、さず(ける) 字義 1.①俸給としてもらう穀物。さずかった食糧。 ②うける。さずかる。 下の者が上の者からうける。 ③さずける。上の者が下の者へあたえる。 ④天からさずかった性質。うまれつきの性質。 例:「稟性(ヒンセイ)」「天稟(テンピン)」 ⑤もうす。 下の者が上の者にもうしあげる。かたじけなくも奏上する。 例:「稟告(ヒンコク)」「稟申(ヒンシン)」 2.こめぐら。穀物を入れるくら。 同義語:廩 解字 会意。「禾+[
https://w.atwiki.jp/houji/pages/127.html
【蹤】 部首 足 + 11 画 総画 18画 漢検配当:1級 読み 音読み ショウ 訓読み あと、あしあと、したが(う)、ゆくえ、はな(つ) 字義 ①あと。 長くつらなる足あと。 物事のあと。また、人の行いのあと。 例:「蹤跡(ショウセキ)」 類義語:跡 ②あとをつける。したがう。 例:「跟蹤(コンショウ)」 ③はなつ。 自由にしてやる。 ときはなって、なるにまかせる。 「縦」の通用字。 解字 会意+形声。「足+(音符)従」。 [従]は「たてに長くのびる」の意。 関連語 先蹤 従
https://w.atwiki.jp/houji/pages/188.html
【豕】 部首 豕 + 0 画 総画 7画 漢検配当:1級 読み 音読み シ 訓読み い、いのこ、ぶた 字義 いのこ。 イノシシ科のほ乳類。イノシシ、また、家畜の名。ブタ。 解字 象形。イノシシ、または、ブタの姿を描いたもの。 からだが直線上をなして曲がらず、短い形をしている意を含む。 関連語 魯魚亥豕